◆ | 人材とは | ◆ |
人材への考え方 |
(1) 私共の業界での実力とは、下記のものです。 @技術的能力 (各種OS、言語、業務知識、協調性、実践力、調整能力等々) A意思疎通能力(対人折衝能力) (ほうれん草=報告、連絡、相談 含む) B人生を積極的姿勢、気持で生き抜いていく態度。他人との協調的な態度能力。 よくよく見ますと、他業界と違うトコロは@だけです。 言い方を変えますと、@以外は、どの業界でも同じだという事です。 又、この三位一体の出来いかんで、報酬が決定されるのが世の常です。 (2) 仕掛けられる人間か? 仕掛ける人間か? では、「人間の質」(人品)が違ってきます。 人には多くの人生の過ごし方があります。行うも、行わないも自由です。 その報酬として、近い将来の自分の「飯の質」が違ってくるのも事実です。 (3) 積極性(積極的思考、積極的態度、積極的行動)が、己の将来を決める大きな要素です。 人々は、その人物の積極性を見て、その人物を評価します。 (4) 積極性(打って出る)こそ、個人の、又、回りにいる人間の「利」、「活力」になり、 「人の感性(感情)」を動かす大きな原動力なのです。 故に、まず、第一に「己の為」になり、ひいては、第二に「他の為」になります。 (5) 人の世で生き抜くには「理」が有ります。これを無視したら、「無理」に成ります。 |
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